長谷川 幹

定価: ¥ 735
販売価格: ¥ 735
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おすすめ度:

発売日: 2002-08
発売元: 岩波書店
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
地域リハビリテーション―あせらずあきらめず (岩波アクティブ新書)は評判にたがわぬ良書のようです。
まだお読みでないようでしたら是非にもお薦めします。
体系立てて書かれる文章は親しみやすく、頭で考えなくても自然に理解できる自分を感じることが出来ます。
意外と思うかもしれませんが、こういう本って少ないんですよ。
読後は是非地域リハビリテーション―あせらずあきらめず (岩波アクティブ新書)の世界の余韻に浸ってください。
私など「○○が××して」など・・・妄想しきりでした。
私だけでなく多くの読者も地域リハビリテーション―あせらずあきらめず (岩波アクティブ新書)の世界観には魅力を隠せないようですね。
ハッキリとお薦めです。ご一読あそばせ!
リハビリテーションとは何かということからかかれている
本書の三分の二くらいは、教科書的な内容で、引用も多くて、水増し?のような感じがする。
もう少し、
著者の実体験に基づいた地域リハビリテーションへの取り組みや、
このような実践が行われていますという実例などを、詳しく書いてほしかったと思う。
ところで地域リハビリテーションとは何かというと、
わかりやすい例では、
脳卒中とかで身体や高次脳機能に障害が残ってしまった人が、病院での治療やリハビリをおえて退院した後に、自宅や外来通院で行うリハビリなどがある。
それから、
老化によって低下した高齢者の身体機能を少しでも回復させようというような地域での取り組みも、広くとらえれば地域リハビリテーションといえるだろう。
そういう意味では、
近所の老人会の集まりとかも、広い意味での地域リハビリテーションなのかも知れない。
残酷なようだが、脳梗塞とかで麻痺が出てしまったら、完全にもとどおりになることは今の医療の力では不可能である。
でも、当たり前のことではあるが、障害を持っていても人生は楽しめる。
一方、
これも当たり前のことであるが、
車椅子では車や電車の乗り降りがしにくい。
狭いトイレも使いにくい。
温泉にも入りにくい。
でも、誰かに手伝ってもらえればできる。
自己の障害を受け入れ、障害を持ったままでも生きることを楽しめるようになることが、
地域リハビリテーションのひとつの目標なのだと思った。
